間違えて保存せずに終了してしまった場合の解決方法【Excel・エクセル】

エクセル
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これは重大事件ですね。

保存したつもりが、うまく保存できていなく、2~3時間の作業が台無しになってしまう可能性があるなんて、想像しただけでも恐ろしいですよね。

そして、今閲覧していただいてるあなたがもしそのような状況であれば、本記事でなんとか解決できたらと思っています。

間違えて保存してしまった場合、ファイルを削除してしまった場合については、下記記事を参考にしてください。

間違えて保存せずに終了してしまったときは

まず、保存せずに終了してしまったときには、下記2つの場合に分けて対策を考えます。

  • パソコンの中(ローカル)にファイルを保存していた場合
  • 会社の共有フォルダに保存していた場合

ご自身が使用していたファイルがどちらに当てはまるのかご確認ください。

確認していただいたら、それぞれの対策についてご説明します。

パソコンの中(ローカル)にファイルを保存していた場合

パソコンの中にファイルを保存していた場合は、どこを探してもそのパソコンの中にしかデータは存在しません

ですので、そのパソコンの中を徹底的に探しましょう。

探す方法としては2つあります。

  • Excel標準機能で自動回復ファイルを探す
  • シャドウコピーで以前のバージョンがないか探す

Excel標準機能で自動回復ファイルを探す

Excelに標準で搭載されている機能「自動回復」を利用して、削除する直前の作業ファイルがないか探します。

作業中に突然Excelやパソコンがフリーズしてしまったりした場合に有効です。

デフォルトでも、この「自動回復」機能は有効になっているので諦めずに探してみましょう。

自動回復の実行有無と保存場所を確認(デフォルトは有効です)

まずは自動回復がONになっていることを確認し、

ONになっていれば自動回復用ファイルの保存場所の確認を行います。

なお、ここでOFFになっている場合は回復用ファイルは存在しません。

手順
  1. 「ファイル」タブをクリック
  2. 「オプション」をクリック
  3. Excelのオプション画面で「保存」をクリック
  4. 「次の間隔で自動回復~」にチェックがついていることを確認
  5. 自動保存されたファイルの保存場所を確認
自動保存場所の確認

自動回復用ファイルの保存場所が確認できたら開いてみてください。

ファイルがあれば、とりあえずコピーしてわかりやすいところに保存しましょう。

簡単に自動回復用ファイルを探す方法

上記の方法とは別に、Excel2016では簡単に自動回復用ファイルを探すことができます。

1度もファイルを保存していない場合と、1度ファイルを保存したことがある場合のどちらかによって確認方法が変わります。

1度もファイルを保存していない場合の手順
  1. 「ファイル」タブをクリック
  2. 「ブックの管理」をクリック
  3. 「保存されていないブックの回復」をクリック
  4. 更新日時等を参考に、該当ファイルがあるか確認
1度ファイルを保存したことがある場合の手順
  1. 「ファイル」タブをクリック
  2. 「ブックの管理」に更新日時でバージョン別に表示されています

どちらの方法でも開いた後に、名前を付けて保存をしておきましょう。

シャドウコピーで以前のバージョンがないか探す

例えば、ファイルを間違えて上書き保存してしまった場合や、ファイルの削除をしてしまった場合に有効な方法になります。

今回の件とは若干内容が異なるので、下記記事で説明しています。

気になる方は参考にしてください。

会社の共有フォルダに保存していた場合

パソコンの中ではなく、会社の共有フォルダにファイルを保存していた場合、その会社でどのような仕組みを導入しているかによって復元可能な場合もあります。

これは、会社のシステム担当者に聞いてみるのが早いかと思います。

※共有フォルダにあるファイルでも、上記の「Excelの自動回復機能」は有効です。自分でどうにもできない場合のみ聞くようにしましょう。

まとめ

本記事のまとめは下記になります。

  • パソコンの中に保存していた場合は、自動回復ファイルを探す
  • 自動回復ファイルが存在しなかった場合でも、会社の共有フォルダに保存されているファイルであれば、システム担当者に聞いてみる

いかがでしたか。

本記事によってファイルが取り戻せていれば大変うれしい限りです。参考になった方は是非他の記事も見ていただけると幸いです。

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