一般的なファイルサイズを徹底解説【Excel・エクセル】

エクセル
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あなたはこんな経験ありませんか?

「なんだか動きが遅いんだけど、これはファイルサイズが大きいからかなー?」

「あれ?でも、1,200KBって大きいの?小さいの?」みたいな。

筆者がまさにこんな感じでした。最初のころは、容量の単位さえわからないほどのIT音痴でした。ですので、そこのあなたでも簡単に覚えられるはずです。

本記事では筆者の感覚で書かれている部分が結構あります。あくまで一個人の意見と思っていただければ幸いです。

ということで、今回は「一般的なファイルサイズ」について徹底的に解説します。

<Windows10,Excel2016>

ファイルサイズってなに?

パソコンの中にはいろんなファイルが存在します。Excelで作成したファイルやWordで作成したファイル、画像のファイルや動画のファイルなどなど。

これら1つ1つのファイルにはサイズ(データの大きさ)が存在し、そのデータの大きさは、入力されている量や保存された形式によって変わります。

そして、これらのデータが増えていき、保存できる容量を超えようとすると、ついに保存が出来なくなります。

そんなことにならないように、1つ1つのファイルサイズを確認して、無駄な容量を削減することが大切です。

ファイルサイズってどこで確認するの?

ファイルサイズを確認する方法は大きく分けて3つあります。

  • エクスプローラーの詳細で確認する
  • ファイルにポインタを合わせる
  • 右クリックでプロパティで確認する

それぞれ解説していきます。

エクスプローラーの詳細で確認する

まず、エクスプローラーとは、フォルダやファイルを開く時の画面?のことです。この画面で「詳細」表示にすることでサイズを確認することが出来ます。

場合によっては「詳細」になっていないこともあります。下記はその一例です。

そんな時には、「表示タブ」をクリックし、「詳細」をクリックすることで、サイズの表示が出来るようになります。

ファイルにポインタを合わせる

デスクトップにあるファイル等は、マウスポインタをファイルに合わせるだけで、簡単なプロパティを表示してくれます。

すぐ知りたいときは結構便利です。

右クリックでプロパティで確認する

主にフォルダのサイズを知りたいときに有効です。


①サイズを知りたいファイルやフォルダを右クリック

②プロパティをクリックすることで、サイズを確認することが出来ます。


なにはともあれ、とりあえず確認が出来ればいいので、他の確認方法を知っている方はその方法でもなんら問題ありません。

データの大きさの単位

続いて、基本の単位について知らないと大きいのか小さいのかという判断ができません。ファイルサイズの表示で使われる単位について簡単にまとめました。

  • 1bit(ビット)=最小単位
  • 8bit=1B(バイト)
  • 1024B=1KB(キロバイト)
  • 1024KB=1MB(メガバイト)
  • 1024MB=1GB(ギガバイト)
  • 1024GB=1TB(テラバイト)

KB~GBが主に使われる単位です。※エクスプローラーでは基本「KB」で表記されるので、KBに対してMB、GBが何倍なのかを覚えておきましょう。

Excelのファイルサイズってどれぐらい?

どんな用途で使用しているかによってサイズは異なりますので、一概にこれが正解というものはありません。

今回は、どれぐらいの入力データが入っていると、どれぐらいのファイルサイズになるのかという簡単な検証をしてみました。


【検証】A列に1行目~最下行目(1,048,576行)まで「1」と入力し続けるとファイルサイズはどうなるのか(ファイル形式はxlsxです)。

  • 9KB:何もデータが入っていない
  • 62KB:10,000行まで「1」を入力し保存
  • 531KB:100,000行まで「1」を入力し保存
  • 5,274KB:1,000,000行まで「1」を入力し保存
  • 5,530KB:最下行(1,048,576行) まで「1」を入力し保存

という結果になりました。

ついでに、B列にもすべて「1」と入力したら「9,004KB」だったので、入力データが2倍になったらからといって、容量も2倍になるというわけではなさそうですね。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、あくまで私個人の感覚は下記になります。

  • 1,000KB≒1MB未満のExcelファイル → 小~中
  • 1,000KB≒1MB以上のExcelファイル → 中~大
  • 10,000KB≒10MB以上のExcelファイル → 大~

「中~大」サイズについては、必要なデータかつゴミを消去してそのサイズであれば仕方ないですが、そうでなければ一度整理してみたほうがいいと思います。

ファイルサイズを小さくする方法

ファイルサイズが大きいせいで被る被害は大きく2つあります。

  • Excel動作の遅延
  • フォルダの容量を占領

Excel動作の遅延については、特に関数や計算式が入力されていると、セルの値が更新されるたびに再計算されるので、さらに動作が遅くなります。そんなファイルでは、マクロを動かすのも一苦労です。

フォルダの容量については、個人のパソコンではあまり気にする必要はないかもしれませんが、会社等で共有で使用しているフォルダにサイズの大きいファイルを置かれると、本当に必要なファイルを置くことが出来なくなってしまいます。

ファイルの整理をせずに、「共有フォルダに空きがない」なんて言うと、システムの担当者から冷たい目で見られてしまうかもしれません。

整理するにも時間がかかるので、理解はしてもらえると思いますが、拡張はしてくれないかもしれません。

そんなことにならないように、ファイルサイズを小さくする方法を下記記事で解説していますので、ご興味がある方はご参照ください。

まとめ

  • データの大きさを表す単位、「KB(キロバイト)」を覚えておく。
  • Excelのファイルについて、ファイルサイズが1MB以上のファイルは要注意。

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