初心者の為の表示形式【Excel・エクセル】

エクセル
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Excelの表示形式は様々です。思ったことがほとんどできるので、自由度は高いのですが、その規則性を覚えるのに時間がかかります。

まずは基本的な表示形式について覚えることを目的で、今回の記事を作成しております。

初心者の方でもわかるようにご紹介していきます。

表示形式とは

まず、Excelにはセルの書式を設定する「書式設定」があります。

文字の色や背景色、罫線や配置などのことですね。その中の1つに「表示形式」があります。

表示形式とは、数値・文字・日付などを判別させてそれぞれに適した表示を行う設定項目として存在しています。

例えば、「100000」という入力値に「数値」を設定することにより「100,000」と表示させることが可能です。また、数値にすることにより計算で使用することが出来るようになります。

日付に関しても、「2019/12/21」と表示させたいのか「令和1年12月21日」と表示させたいのかが選べます。

という感じで、この表示形式という機能、凄く便利なんですが、関数などを使うときに邪魔になったりするんですよね。

関数で狙った通りにできないという問合せで多いのが、実はこの書式設定なんです。

最初のうちに覚えてしまえば、今後のExcel活用に大いに役立ちます。

標準・文字列・数値・日付

表示形式には大きく分けて、文字列・数値・日付があります。

他にもたくさんありますが、ここでは私がよく使っているものを取り上げます。

表示形式「標準」

表示形式の標準は、下記の特徴があります。初期値は標準と覚えておきましょう!

「標準」の特徴
  • Excelの初期値の表示形式
  • 基本的に入力されたものをそのまま表示する
  • セル幅に応じて四捨五入されたり指数表示(E+)になる
  • 数値は11桁まで表示される

表示形式「文字列」

表示形式の文字列は、下記の特徴があります。

「文字列」の特徴
  • 文章として認識される
  • 初期設定が左寄せ
  • 「02」が「2」ではなく「02」と表示される
  • 数式が処理されない

計算対象外とみなされてしまうことがあるため、「文字以外には設定しない」という決まりで統一することをお勧めします。

表示形式「数値」

表示形式の数値は、下記の特徴があります。

「数値」の特徴
  • 計算対象となるもの
  • 初期設定が右寄り
  • 小数点表示やマイナス表示等、表示方法がたくさんある

数値の場合は、先頭に「0」がつくことはあり得ないので、「010」と入力しても自動的に先頭の「0」は除去されます。

表示形式「日付」

表示形式の日付は、下記の特徴があります。

「日付」の特徴
  • 西暦・和暦表示ができる
  • 曜日が表示できる
  • 数値データとして置き換えられる

日付データは数値として書式設定すると、ちゃんと数値に置き換えられるので、数式エラーにならず、計算されてしまいます。

ありえない計算結果になった時などは日付データも式に入っていないか確認してみることをお勧めします。

数式を入れるときには、気を付けるようにしましょう。

まとめ

  • 表示形式とは、それぞれに適した表示を行う設定項目
  • 「標準」は初期設定
  • 「文字列」は数式が処理されないので注意
  • 「数値」はその名の通り数値データ
  • 「日付」は数値として判定されしまうことがあるので注意

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